ブローオフバルブ取り付け 前々から欲しいとは思っていたブローオフバルブ。別にタービン保護しなきゃいけないようなアツい走りをしているわけじゃぁなく、カッコイイからというただ単にミーハーな理由。そんなに高い部品じゃないんだけど、どうしても必要って部品でもないわけでどんどん後回しになっていっていた。
で、ある日おおもとの会社から呼び出されてボーナス程ではないけど寸志ということで少しお金を戴いてしまったわけ。貰う前は1万円程度だろうからとりあえず貯金しとけ…ってなふうに思っていたのだけど意外とあった。奥さんと その週の土曜日に早速近所のHKS東京サービスへ。部品の在庫の確認がとれるのが月曜日で、取り付けはその週の金曜日ということに。取り付けはそんなに難しいものじゃないと分かっていたから自分でやってもいいかなとは思っていたけど、取り付け箇所がちょっと微妙な位置で面倒だ…ということでHKSでそのまま取り付けてもらうことに。工賃サービスだったし。 取り付け自体はそんなに時間がかからず、コーヒーを出してもらって飲み終わるか終わらないかくらいで装着完了。ちゃんと取り付けてあるかどうか確認して欲しいと言われたので残っているコーヒーを飲み干して車を見に行く。エンジンをかけて動作を確認。ちゃんとついているようなのでお金を払って帰る。 装着前にいろいろなサイトを回って動作音の表現を見ていたわけだが、実際に聞いてみるとどう形容していいのか難しい音だった。キヒャーとかキシャーとかいう高い音。ついつい調子に乗ってアクセルon/offが激しくなる。気持ちいい音。カーオーディオを消して窓を開けてマフラーの排気音とブローオフの大気解放の際に鳴る羽の音だけで気分良くその気で走れる。 |