我が家にいるハーブたち
 
オレンジミント:Orange mint シソ科多年草
画像はそのうち… 特徴 丸い葉、紫の茎が特徴。柑橘系の香りがする。
利用法 料理、ハーブティ、ハーブバス、ポプリ。
効用 整腸作用、消化促進、鼻風邪、頭痛、
栽培環境 日当たり、風通しのよい場所を好むが半日陰でもOK。一年中屋外でよい。水をとても欲しがるので保水性の高い土で育てるようにする。
水やり
肥料
土が乾燥する前にたっぷりと水をやる。
増やし方 挿し芽、株分け、種まきを四〜六、九、十月に行える。
収穫時期
方法
随時。
その他 摘心をこまめにすると形よく成長する。交雑しやすいので同じ香りを楽しみたいのなら同じ鉢には植えないほうがいい。冬には地上部が枯れるが根は残っているので枯れたと勘違いしないように。
 
スペアミント:Spare mint シソ科多年草
画像はそのうち… 特徴 葉は長卵形で香りが強い。スペアとはspear(槍)のことらしい。
利用法 料理、ハーブティ、ハーブバス、ポプリ。
効用 整腸作用、消化促進、鼻風邪、頭痛、
栽培環境 日当たり、風通しのよい場所を好むが半日陰でもOK。一年中屋外でよい。有機質の豊富な湿り気のある土を好む。
水やり
肥料
土が乾燥する前にたっぷりと水をやる。
増やし方 挿し芽、株分け、種まきを四〜六、九、十月に行える。
収穫時期
方法
随時。
その他 摘心をこまめにすると形よく成長する。交雑しやすいので同じ香りを楽しみたいのなら同じ鉢には植えないほうがいい。冬には地上部が枯れるが根は残っているので枯れたと勘違いしないように。
 
パセリ:Parsley セリ科二年草
画像はそのうち… 特徴 種が出来ると枯れてしまう。
利用法 料理。
効用 ビタミン各種、口臭予防。
栽培環境 日向は避け半日陰か日陰。屋内でも可。
水やり
肥料
乾燥に弱いので水やりはこまめに。肥料は種まき後、または苗が安定してから与える。
増やし方 種から育てるのは大変時間がかかるので苗で買ってくるのが楽。種を蒔くのは半日陰の涼しいところ。
種まき:四、五、九、十月。
収穫時期
方法
葉が大きくなってきたら随時。二年目に花が咲いたら種も収穫。
その他 種をまいて育てると花が咲くのはニ年目。食べるとき、ビニール袋に入れ凍らせて揉むと簡単に粉末にすることができる。
 
ローズマリー:Rosemary シソ科常緑小低木
画像はそのうち… 特徴 きれいな花が咲く。寒さと乾燥に強い。
利用法 料理、ハーブティ、ハーブバス、防虫。
効用 血行促進、神経集中、殺菌。
栽培環境 日当たり、風通しのよい場所。一年中屋外でもいいが冬場は氷点下にならないように気をつける。夏の高温は苦手。
水やり
肥料
夏でも三〜四日に一回の水やりでOK。水をやりすぎないように。
増やし方 種からも育てることは出来るが発芽率が低く、小さいうちは成長が遅い。挿し木のときは木質化した部分を使用すると成功率が高い。
種まき:四、五、九、十月。
挿し木:五〜七月。
収穫時期
方法
常時収穫可能。茎の白い部分で切るようにする。開花時は葉が硬くなるので注意。
その他 肥料はあまり与えない方が花が咲きやすい。移植には弱いのでやるなら根を痛めないように素早く。挿し木がよい。
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